介護ロボット実用化支援事業
ミスマッチを防ぐ架け橋にMessage
高齢化の進展に伴い、
要介護者の増加・介護期間の長期化など、
介護ニーズは増える一方で
核家族化の進行や、
介護する家族の高齢化など
要介護者を支えてきた家族をめぐる状況も
日々変化してきています。
そんな中で
「負担軽減と人手不足の解消」
「ケアの質向上」
「利用者の自立支援」
を図る
介護ロボットの普及は
社会的ニーズがあります。
私たちはそんなニーズに応えるために
「介護現場からの意見」
と
「開発者側からの意見」
の相違から起こるミスマッチを防ぎ
より社会全体への普及を目指した
マッチング支援を行います。
導入支援Introduction support
Support.01相談窓口の設置
介護現場からのロボット活用に関する相談、開発等に関するリアルな現場の声を伝える相談窓口を設置し双方にとってより良い環境作りを行います。
Support.02実証現場の整備
介護ロボットの実証に協力いただける施設や事業所様などをリストアップし、実際の現場で開発研究を行うための支援を行います。
Importance.03普及・啓発活動
介護に関わる人もそうでない人も、誰もが介護ロボットについて必要な知識が得られるように各地のフォーラスでの普及活動等を行います。